検査案内2023
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35310231↓51↓51↓5倍MSBBSSGSM23361↓51↓5361↓51↓748361↓5( )容器自己抗体免疫血清 ウイルス肝炎、アルコール性肝障害及び薬剤性肝障害のいずれでもないことが確認され、かつ抗核抗体陰性の自己免疫性肝炎が強く疑われる患者を対象として測定した場合のみ算定できる。その場合、診療報酬明細書の摘要欄に抗核抗体陰性を確認した年月日を記載すること。 急速進行性糸球体腎炎の診断又は経過観察のために測定した場合に算定する。「リウマチ因子」、「抗ガラクトース欠損IgG抗体」、「MMP−3」、「免疫複合体(C1q)」、「免疫複合体(モノクローナルRF)」、「IgG型リウマチ因子」「免疫複合体(C3d)」を同時に3項目以上測定した場合、いずれか2項目の算定となる。「抗シトルリン化ペプチド(CCP)抗体」、「抗ガラクトース欠損IgG抗体」、「MMP−3」、「免疫複合体(C1q)」、「免疫複合体(モノクローナルRF)」、「IgGリウマチ因子」、「免疫複合体(C3d)」のうち2項目以上を同時に測定した場合、いずれか1項目の算定となる。 抗糸球体基底膜抗体腎炎及びグッドパスチャー症候群の診断又は治療方針の決定を目的として行った場合に限り算定する。 特発性血小板減少性紫斑病の診断又は経過判定の目的で行った場合に算定する。抗平滑筋抗体(ASMA)1043915271抗LKM−1抗体PR3−ANCA(C−ANCA)(抗好中球細胞質抗体)13855MPO−ANCA(P−ANCA)(抗好中球細胞質抗体)1385614688IgG410636抗GBM抗体(抗糸球体基底膜抗体)ICAIgG抗ランゲルハンス島抗体1222010356抗血小板抗体PA−IgG  (血小板表面IgG)10887血清0.3冷蔵血清0.4冷蔵ELISA血清0.3冷蔵CLEIA血清0.3冷蔵CLEIA血清0.6冷蔵(28日)血清0.4注②冷蔵CLEIA血清1.0絶凍蛍光抗体法血清0.5注③冷蔵専用容器血液7.0注⑤冷蔵凍結不可24注④検体必要量mLFATラテックス 免疫比濁法11〜121mg/dLMPHA(混合受身凝集法)30.2以下 EIAng/107 cells20 未満17 未満Index215免疫注①3.5 未満U/mL259免疫3.5 未満U/mL258免疫377免疫262免疫3.0 未満U/mL(−)1523261免疫(−)193免疫注①抗LKM−1抗体(判定基準)判定陰性Index17未満17〜49判定保留50以上陽性※印項目は自己抗体検査包括点数2項目    320点3項目以上  490点注② 不活化(非働化)検体ではデータ影響を及ぼす場合がありますので避けて下さい。注③ 採血後、室温で静置し、完全に血餅凝固後、血清分離して下さい。(不活性化しないで下さい。)年令・輸血歴・疾患名を明記して下さい。注④ 月〜金曜日到着分のみ受付可能です。必ず採取当日にご提出ください。注⑤ 末梢血の血小板数が3万/μℓ以下の場合は専用容器2本分(14mL)の検体をご提出下さい。真空採血は避けて下さい接種方法P123参照24.PA−IgG専用コード検査項目保存(安定性)検査方法基準値・単位所要日数実施料判断区分備 考62P123免疫血清検査

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