検査案内2023
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2323310S1↓51↓71↓723B1↓51↓51↓53623231↓51↓523B36S36S310S36S310S491↓51↓51↓51↓51↓51↓54111↓51↓7容器補体関連自己抗体 「リウマチ因子」、「抗ガラクトース欠損IgG抗体」、「MMP−3」、「免疫複合体(C1q)」、「免疫複合体(モノクローナルRF)」、「IgG型リウマチ因子」を同時に3項目以上測定した場合、いずれか2項目の算定となる。 「抗ガラクトース欠損IgG抗体」、「リウマチ因子」を同時に測定した場合、いずれか1項目の算定となる。 「抗シトルリン化ペプチド(CCP)抗体」、「抗ガラクトース欠損IgG抗体」、「MMP−3」、「免疫複合体(C1q)」、「免疫複合体(モノクローナルRF)」、「IgGリウマチ因子」、のうち2項目以上を同時に測定した場合、いずれか1項目の算定となる。 イ)関節リウマチと確定診断できない者に対して診断の補助として検査を行った場合に、原則として1回を限度として算定できる。ただし、当該検査結果が陰性の場合においては、3月に1回に限り算定できる。なお、当該検査を2回以上算定するに当たっては、検査値を診療報酬明細書の摘要欄に記載する。ロ)(イ)とは別に、関節リウマチに対する治療薬の選択のために行う場合においては患者1人につき1回に限り算定する。 保険請求上の名称は「リウマトイド因子」となります。 抗DNA抗体は抗ss−DNA抗体lgG及び抗ds−DNA抗体lgGを含むものであり、同時には算定できない。 「抗アセチルコリンレセプター抗体」と「抗筋特異的チロシンキナーゼ抗体」を併せて測定した場合には、主たるもののみ算定できる。「抗筋特異的チロシンキナーゼ抗体」は重症筋無力症の診断又は診断後の経過観察を目的として測定した場合に算定できる。10385C3(β1C/β1Aグロブリン)10386C4(β1Eグロブリン)CH−50(血清補体価)1029711179C1qRF定量(RA)(リウマチ因子定量)10061IgG型リウマチ因子13653抗ガラクトース欠損IgG抗体15097MMP−3マトリックスメタロプロテイナーゼー315199抗CCP抗体抗シトルリン化ペプチド抗体1225310300抗核抗体(ANA)10379抗DNA抗体11244抗ds−DNA抗体1124512129抗ss−DNA抗体12130抗アセチルコリンレセプター抗体(抗AChR抗体)11275抗MuSK抗体抗筋特異的チロシンキナーゼ抗体16765血清0.5血清0.5血清0.5注③血清0.5血清0.5血清0.4血清0.4血清0.4血清0.4注①血清0.5血清0.3血清0.4IgG血清0.4IgM血清0.4IgG血清0.4IgM血清0.4血清0.3検体必要量mL冷蔵TIA(7日)絶凍メイヤー12.5量法絶凍ネフェロ メトリー冷蔵LA冷蔵ELISA冷蔵ECLIA冷蔵LTIAM 36.9〜121.0F 17.3〜 59.7冷蔵CLIA冷蔵FARIA冷蔵硫安塩析法冷蔵ELISA冷蔵ELISA冷蔵RIA絶凍RIA保存(安定性)検査方法基準値・単位所要日数2373〜138mg/dL70免疫11〜31mg/dL70免疫30〜45U/mL38免疫8.8〜15.3mg/dL15 以下IU/mL30免疫 198免疫2.00 未満6.0 未満AU/mL114免疫 116免疫ng/mL4.5 未満U/mL198免疫40 未満102免疫6.0 以下IU/mL163免疫12 以下IU/mL163免疫6 未満U/mL25 以下AU/mL163免疫17 未満U/mL0.2 以下nmol/L798免疫0.02 未満nmol/L1000免疫注③血清分離後、直ちに−20℃以下で保存して下さい。注①不活化(非働化)検体ではデータ影響を及ぼす場合がありますので避けて下さい。注②抗核抗体型判定染色パターン60ページ参照。コード検査項目59実施料判断区分注②備 考()倍 BBBSBBSM( )( )免疫血清検査

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