検査案内2023
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36381↓51↓51↓5BSSSSSSM便4111↓5+5310491(28日)ELISA↓7351↓5容器血漿蛋白免疫血清1.キャップの青色部分を押さえながら、その上の水色部分を左に回し、スティックを引き抜きます。●注意事項容器中の保存液が、目や口に入ったり皮膚に付着したりしないようにご注意ください。誤って付着した場合は水で充分に洗い流してください。同一患者につき同一日に2回以上行った場合、算定は1回とする。多発性硬化症の診断の目的で行った場合に算定する。視神経脊髄炎の診断(治療効果判定を除く)を目的として測定した場合に算定できる。潰瘍性大腸炎またはクローン病の病態把握を目的として、「LRG」、「便中カルプロテクチン」または「大腸内視鏡検査」を同一月中に併せて行った場合、主たるもののみ算定できる。血清検体として、LRGを潰瘍性大腸炎またはクローン病の病態把握を目的として測定する場合は、3月に1回を限度として算定できる。ただし、医学的な必要性から、1月に1回行う場合は、その詳細な理由および検査結果を診療録および診療報酬明細書の摘要欄に記載すること。検体必要量mL血清1.2注①血清1.0+髄液1.070専用容(28日)FEIA器 注②冷蔵寒冷沈澱法血清0.5冷蔵(28日)血清0.5冷蔵髄液0.47絶凍ELISA冷蔵血清0.5絶凍絶凍血清0.5冷蔵2. ステック先端の4つの溝が、充分に埋まるように便をこすり取ります。保存(安定性)検査方法基準値・単位所要日数69ラテックス凝集法EIA102 以下pg/mL等電点電気泳動法(ー)3.0 未満50.0以下mg/kgLA16.0未満μg/mL3. ステック先端についた便をトイレットペーパー等で取り除きます。潰瘍性大腸炎の内視鏡的非活動状態のカットオフ値 :300以下クローン病の内視鏡的非活動の状態のカットオフ値炎症性腸疾患の活動期の判定補助における参考基準値:80以下注③(ー)42免疫6.2 未満ng/mL135生Ⅰ184生Ⅰ2.5 以下ng/mL570尿・便522尿・便1115検出せず1000免疫U/mL270尿・便276生Ⅰ※24. ステックを容器に差し込み、キャップの水色部分が青色部分にカチッとはまるまで右に回します。注① 採血後遠心までは37℃保存。分離後は冷蔵保存。注② 他の頃目との重複依頼は不可です。採取方法は下記参照注③ 健常者参考値:6.48〜13.92μg/mL感染症、リウマチ等の炎症性疾患、一部の悪性腫瘍においてLRG値が上昇することがありますのでご注意ください。70.便中カルプロテクチン専用注②便中カルプロテクチン採取方法10403クリオグロブリンH−FABP(ヒト心臓由来脂肪酸 結合蛋白)15096心室筋ミオシン軽鎖1(ミオシンL1)1281911066ミエリンベーシック蛋白(MBP)16474オリゴクローナルバンド17928抗アクアポリン4抗体16815便中カルプロテクチンロイシンリッチα2グリコプロテイン(LRG)16424コード検査項目実施料判断区分備 考58P132免疫血清検査

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