容器腫瘍関連検査2346388BMMSM1↓5Ⅰ型コラーゲン架橋 N−テロペプチド(NTX)36361↓7351↓5( )コード検査項目保存(安定性)検査方法基準値・単位所要日数実施料判断区分備 考52Ⅰ型コラーゲン架橋Nーテロペプチド(NTX)及び尿中デオキシピリジノリンは、原発生副甲状腺機能亢進症の手術適応の決定、副甲状腺機能亢進症手術後の治療効果判定または骨粗鬆症の薬剤治療方針の選択時に算定できる。その後、6月以内の薬剤効果判定時に1回に限り算定でき、薬剤治療方針を変更した時は変更後6月以内に1回に限り算定できる。ただし、尿中デオキシピリジリン、オステオカルシン及びⅠ型コラーゲン架橋Nーテロペプチド(NTX)、TRACP−5bを併せて実施した場合は、主たるもののみ算定する。BAP、INTACTーPINPを同時測定した場合は、主たるもののみ算定。悪性腫瘍特異物質治療管理料。55ページ参照。TRACP−5bは、代謝性骨疾患及び骨転移(代謝性骨疾患や骨折の併発がない肺癌、乳癌、前立腺癌に限る)の診断補助として実施した場合とその後6月以内の治療経過観察時の補助的指標として実施した場合にそれぞれ1回ずつ算定できる。また治療方針を変更した際には変更後6月以内に1回に限り算定できる。Ⅰ型プロコラーゲン N−プロペプチド(totalP1NP)1673230761デオキシピリジノリン(尿中)(DPD)30765TRACP−5b酒石酸抵抗性酸性ホスファターゼ17089骨型アルカリホスファターゼ(BAP)14989血清0.5注①冷蔵ECLIA冷蔵早朝二番尿(14日)冷蔵(7日)血清0.5絶凍冷蔵血清0.3(2日)注⑤検体必要量mLM:(30〜83歳)18.1〜74.1F:閉経前(30〜44歳)16.8〜70.1閉経後(45〜79歳)26.4〜98.2ng/mLnm/mmCreCLEIAM:2.1〜5.4F:2.8〜7.6CLEIAnM/mM・CreM:170〜590F:(YAM)120〜420mU/dL注③、④EIAM:3.7〜20.9F:閉経前2.9〜14.5閉経後3.8〜22.6μg/LCLEIA160※生Ⅱ156※生Ⅱ注②191※生Ⅱ注②156※生Ⅱ157※生Ⅱ内分泌学的包括点数※印項目は3〜5項目6〜7項目8項目以上410点623点900点注①溶血検体は避けてください。(溶血検体は低値)注②53ページ参照。注③YAM:若年者成人平均注④同一検体での重複依頼は避けて下さい。 (凍結融解によりデータが低値化傾向にあることが確認されています)注⑤長期に保存する場合は凍結保存して下さい。
元のページ ../index.html#79