検査案内2023
75/176

PH5PH●●●●●●●●●●●●●●● ●●●●●●●●●●●●●●●&&清▲ ▼ 6時間畜尿[尿量測定]よく混和後、5mLを採取ABCD内分泌5PH5PH5PH血清血清血清血清wcwcwcwcwcwcwcwcwcwcwcwcwcwcwcwcwcゼン5mL3Pゼンゼン180250mLP250P250P3Pゼン3Pゼン250250PP5P5mL5PHゴH5PH5PH5PHPFD薬250PPFD薬250P健康的な胃粘膜で、胃の病気になる危険性は低いと考えられます。5年に1回の胃の検査をおすすめします。今後、胃痛や胸やけ等の自覚症状がありましたら医療機関を受診下さい。胃潰瘍や十二指腸潰瘍などに注意しましょう。(少数ながら胃がんも含まれます)2〜3年に1回の胃内視鏡検査をおすすめします。胃がんなどの病気になる可能性があります。胃内視鏡による定期的な検査を受け胃の病気の早期発見・早期治療に努めましょう。1時間6時間一般的留意事項1) 消化酵素含有製剤、消炎酵素剤、利尿剤などの投与を受けている患者では、検査値に影響がありますので、検査前3日よりこれらの薬剤の投与を行わないで下さい。2)次の患者には検査実施しないで下さい。3) 開始後3時間以上経過すれば、食事を取っても0分※尿量の記載とともに尿検体(前及び蓄尿より後)2本を提出して下さい。①腎機能が高度に低下している患者②急性膵臓炎の急性期の患者③急性肝炎の急性期の患者④妊婦もしくは妊娠している可能性のある女性かまいません。水コップ1杯を飲む3.02.01.0(3+)注)以下のいずれかに当てはまる方は、正しい結果が得られない場合があります。・ 明らかな上部消化管症状のある場合・ 上部消化管疾患治療中の方・ プロトンポンプ阻害剤服用中の方・ 胃切除後の方・ 腎不全の方・ H.ピロリ菌の除菌中、又は直後の場合 (2+)監修:芝病院健診センター 田村 倫朗 先生     上記条件以外40 30 PG ─ I(ng/mL)50 10.0 U/mL以上10.0 U/mL未満60 70(-)(+)   Ⅰ/Ⅱ比10 20 *ペプシノゲン(PG)による胃粘膜萎縮度の判定基準*ヘリコバクター・ピロリ抗体(Hp)判定基準*ABC判定判 定*ABC判定の検査結果について(「胃がんリスク検診(ABC検診)マニュアル2009」を基準としたものです)判 定判 定(+)(−)判 定AタイプBタイプCタイプDタイプペプシノゲンⅠPG(−)(−)(+)(+)判定の説明Ⅰ/Ⅱ比強 陽 性(3+)30.0 ng/mL以下かつ2.0 以下中等度陽性(2+)50.0 ng/mL以下かつ3.0 以下陽   性(+)70.0 ng/mL以下かつ3.0 以下陰   性(−)結果値Hp(−)(+)(+)(−)48完全採尿wc試験薬服用前、ブランク尿5mLを採取採尿後PFD試験薬を200mLの水とともに飲むPFD薬PFD薬&&200mL250P蓄尿開始6時間完全採尿PFD(PABA) 採取法PFD、ペプシノゲン、ヘリコバクター・ピロリ抗体、ABC判定

元のページ  ../index.html#75

このブックを見る