検査案内2023
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23381↓51↓58 BSBBMMM23234111↓5364111↓51↓5容器膵・消化管機能関連注②インスリン抵抗性指標(HOMA-IR)ご依頼のご注意。  〔10091〕血糖前(空腹時・負荷前)及び〔10111〕インスリン前(空腹時・負荷前)を同時にご提出下さい。 ※D伝「血糖前」及び「インスリン前」をご利用下さい。インスリン、血糖、尿糖で900点(耐糖能精密検査)。C-ペプチド精密測定を同時に血液及び、尿の両方の検体について測定した場合は、血液の所定点数のみ算定する。 GAD抗体価は、すでに糖尿病の診断が確定した患者に対して1型糖尿病の診断に用いた場合又は自己免疫介在性脳炎・脳症の診断に用いた場合に算定できる。 すでに糖尿病の診断が確定し、かつGAD抗体価の結果、陰性が確認された患者に対し、1型糖尿病の診断に用いた場合に算定する。なお、抗GAD抗体の結果、陰性が確認された年月日を診療報酬明細書の摘要欄に記載すること。◆インスリン抵抗性の指標(HOMA-IR)IRI(負荷前)×血糖(負荷前)(基準値:1.6以下正常、2.5以上はインスリン抵抗性)10110インスリン(IRI)17453インスリン抗体10268C−ペプチド (CPR)1068016818膵グルカゴン(IRG)16000抗GAD抗体 EIA法16400抗IA−2抗体 EIA法405検体必要量mL血清0.5注①冷蔵ECLIA血清0.4冷蔵血清0.5冷蔵ECLIA蓄尿3.0注④EDTAアプロチニン血漿0.4注⑤25↓7絶凍血清0.4冷蔵血清0.4冷蔵注③インスリン分泌指数ご依頼のご注意。  〔10091〕血糖前、〔10092〕血糖30分及び〔10111〕インスリン前、〔10012〕インスリン30分を同時にご提出下さい。 ※ D伝「血糖前」「血糖30分」及び「インスリン前」「インスリン30分」をご利用下さい。(75gOGTT時、0.4未満は糖尿病型へ移行する危険が高い)空腹時(負荷前)2.1〜9.8μU/mL注②、注③RIA空腹時(負荷前)0.74〜3.48ng/mL10.5〜167.9μg/dayEIA5.4〜55.0pg/mLEIAEIA103生Ⅱ0.4未満U/mL110免疫108※生Ⅱ空腹時150※生Ⅱ134※生Ⅱ5.0 未満U/mL213※生Ⅱ0.6未満U/mL注① IRIの測定では、赤血球のなかに分解酵素があり血清検体が溶血すると低値になるため注意して下さい。注② インスリン抵抗性の指標(HOMA-IR)下記参照。注③ インスリン分泌指数下記参照。注④ 専用安定化剤を蓄尿容器に一包全量(10g/包装、最終濃度約0.5%)を入れて蓄尿して下さい。他項目との重複は避けて下さい。安定化剤はご請求下さい。注⑤ 必ず専用容器に採血して下さい。溶血の影響により測定値が低値となる可能性があります。※印項目は内分泌学的検査包括点数410点623点900点 3〜5項目 6〜7項目 8項目以上 25. EDTA-2Naアプロチニンコード検査項目保存(安定性)検査方法基準値・単位所要日数実施料判断区分◆インスリン分泌指数IRI(30分後)-IRI(負荷前)血糖(30分後)-血糖(負荷前)備 考46P123内内分分泌泌内分泌検査

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