検査案内2023
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容器11↓7絶凍8各170※生Ⅱ注① トルエン1〜2mLを入れて冷暗所にて24時間蓄尿し、よく混和後、必要量をご提出下さい。581↓5 1SSSBMSMMM47231↓51↓5361↓537371↓71↓71↓737   区分番号〔D008〕内分泌学的検査の「33」副甲状腺ホルモン(PTH)の所定点数2回分を合算した点数を準用して算定できる。生理活性物質・その他 SP-DとKL-6及びSP-Aを併せて実施した場合は、主たるもののみ算定する。 エリスロポエチンは、以下のいずれかの目的で行った場合に算定する。ア、赤血球増加症の鑑別診断 イ、重度の慢性腎不全患者又はエリスロポエチン若しくはダルベポエチン投与前の透析患者における腎性貧血の診断 ウ、骨髄異形成症候群に伴う貧血の治療方針の決定。なお、同区分の「注」に定める規定は適用されない。本検査は、妊娠18週から36週未満の妊娠高血圧腎症が疑われる妊婦であって、以下のリスク因子のうちいずれか1つを有するものに対して実施した場合に、原則として一連の妊娠につき1回に限り算定できる。なお、リスク因子を2つ以上有する場合は、原則として当該点数は算定できない。 (イ)収縮期血圧が130mmHg以上または拡張期血圧80mmHg以上  (ハ)妊娠高血圧腎症を疑う臨床症状または検査所見  (ホ)妊娠子宮内胎児発育遅延を疑う検査所見本検査を算定する場合は、上記のリスク因子のいずれに該当するかを診療報酬明細書の摘要欄に記載する必要がある。また、上記の(ハ)または(ホ)に該当する場合は、その医学的根拠を併せて記載すること。なお、医学的な必要性から、リスク因子を2つ以上有する妊婦において算定する場合、または一連の妊娠につき2回以上算定する場合は、その詳細な理由を診療報酬明細書の摘要欄に記載する必要がある。   FGF23関連低リン血症性くる病・骨軟化症の診断時または治療効果判定時に測定した場合に限り、算定できます。ただし、診断時においては1回に限り、その後は腫瘍性骨軟化症の場合には腫瘍摘出後に1回、薬剤性の場合には被疑薬中止後に1回を限度として算定できます。11150サイクリックAMP (C-AMP)11151肺サーファクタントプロテインA(SP-A)肺サーファクタントプロテインD(SP-D)1491814920KL−6(シ ア ル 化 糖 鎖 抗 原)1344913389ヒスタミン10418エリスロポエチン17070アディポネクチン16456sFlt−1/PIGF比16447FGF2311.EDTA-2Na血清0.4血清0.5血清0.2EDTA血漿0.3注②11↓7血清0.8注③(28日)血清0.4注④血清0.6注⑤血清0.5注⑥検体必要量mLEDTA血漿0.3蓄尿注① RIADCC法CLEIA冷蔵CLEIA冷蔵LTIA絶凍EIA冷蔵CLEIA絶凍LAsFlt-1/PIGF比≦38.0:1週間以内のPEの非発症予測sFlt-1/PIGF比>38.0:4週間以内のPE発症予測絶凍ECLIA絶凍CLEIA(健常者参考値:19.9〜52.9 pg/mL)11〜21pmol/mL1.8〜6.3μmol/day130生Ⅰ43.8 未満ng/mL136生Ⅰ110 未満ng/mL500 未満U/mL111生Ⅰ15230.15〜1.23ng/mL209※生Ⅱ4.2〜23.7mIU/mL4.0以上μg/mL340生Ⅱ788生Ⅰ30 未満pg/mL事前にご確認下さい。蓄尿項目は必ず蓄尿量を明記のうえ提出下さい。※印項目は内分泌学的検査包括点数410点623点900点 3〜5項目  6〜7項目  8項目以上 注② 採血後20分以内に4〜10℃、900×gで10分間遠心分離して下さい。血漿の上部を所定量ご提出下さい。注③ ヘパリン血漿可能。注④ EDTA血漿可能。注⑤ ビオチンを1日5mg以上投与・摂取している患者からの採血は、投与後、少なくとも8時間以上経過してから実施してください。PE=妊娠高血圧腎症注⑥ 抗ヒト型FGF23抗体治療薬投与後は、測定値に大きく影響します。急速凝固採血管による採血は、低下傾向となりますので避けてください。コード検査項目45保存(安定性)検査方法基準値・単位所要日数実施料判断区分(ロ)蛋白尿(ニ)子宮内胎児発育遅延備 考P118内分泌検査

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