検査案内2024
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(pg/mL)44専用綿棒を後膣円蓋に挿入し、約10秒間回して分泌液を吸収させます。【ご注意】検体採取時に無理な力かかりますと、綿棒が折れる可能性がありますので、十分ご注意ください。≪注意事項≫・検体の採取は膣洗浄前に行ってください。・検体中に精液が混入しているときは、その検体は使用しないでください。・検体中に0.1%以上の血液混入が認められた場合、正確な結果が得られない可能性があります。男性卵胞期排卵期黄体期妊婦:前期妊婦:中期妊婦:後期①②③④⑤検体抽出容器の紫色キャップをはずし、分泌液を吸収させた綿棒を浸けて、5回程度綿棒を回します。(この際容器から液がこぼれないよう注意してください。)0.6 以下0.4 以下3.7 以下8.5〜21.923.9〜14125.7〜14351.2〜326(ng/mL)綿棒を検体抽出容器から引き抜きます。年齢(歳)20〜2930〜3940〜4950〜5960〜6970以上検体抽出容器に検体濾過フィルターを取り付ます。メーカー参考値男性7.6〜23.86.5〜17.74.7〜21.64.6〜19.65.3〜11.54.6〜16.9検体抽出液の全量を検体保存チューブに滴下し、チューブの蓋を締めて必ず凍結保存してください。女性0.4〜2.30.6〜2.50.3〜1.80.8〜1.7[検体採取法]頸管膣分泌液中癌胎児性フィブロネクチン採取法プロゲステロン 遊離テストステロン基準値

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