検査案内2023
70/176

3538S1↓51↓7 MMSSS 3537361↓51↓51↓5注④37容器性腺・胎盤機能関連  HCG-βサブユニットは、HCG産生腫瘍患者に対して測定した場合のみ算定できる。なお、HCGを併せて実施した場合は、主たるもの1つに限り算定する。  絨毛羊膜炎の診断のために妊娠満22週以上満37週未満の妊婦で切迫早産の疑いのある者を対象として測定した場合のみ算定する。    破水の診断のために妊娠満22週以上満37週未満の者を対象として測定した場合又は、切迫早産の診断のために妊娠満22週以上満33週未満の者を対象として測定した場合のみ算定する。ただし、膣分泌液中インスリン様成長因子結合蛋白1型(IGFBP-1)と頸管膣分泌液中癌胎児性フィブロネクチンを併せて実施した場合は、主たるもののみ算定する。注①注①注②HCG〔CLEIA〕() ヒト絨毛性 ゴナドトロピン 注③血清0.5血清0.4血清0.3血清0.5血清0.5(21日)CLIA子宮頸管粘液専用容器45絶凍ELISA検体必要量mL膣分泌物44ページ参照M 1.92〜8.84冷蔵CLIAF:閉経前 0.15〜0.44F:閉経後 0.12〜0.31絶凍RIA固相法44ページ参照冷蔵CLIA44ページ参照冷蔵CLEIA2.7 以下(男性・非妊婦)冷蔵冷蔵(3日)LAIA注⑤122※生Ⅱng/mL159※生Ⅱ147※生Ⅱ134※生ⅡmIU/mL132※生Ⅱ0.28 未満ng/mL119尿・便1.60 以下μg/mL204免疫(-)※印項目は内分泌学的検査包括点数410点623点900点 3〜5項目 6〜7項目 8項目以上 注① 午前中(9〜12時)に採血して下さい。性別・年齢を必ずご記入下さい。注② 性別、妊娠の有無、妊娠週数を明記して下さい。注③ トータルのHCGを測定しています。抗体はHCG-βを認識しています。絨毛性疾患の診断、予後管理に有用です。絨毛性疾患取り扱い規約第3版における推奨方法で、測定感度は1.0mIU/mLです。注④ 専用容器はご請求下さい。注⑤ 長期保存の場合は凍結して下さい。16445テストステロン13775遊離テストステロン16446プロゲステロン1053516449遊離HCG−β(HCG-βサブユニット)子宮頸管粘液中顆粒球エラスターゼ14070頸管膣分泌液中癌胎児性フィブロネクチン1403045.癌胎児性フィブロネクチン専用コード検査項目43保存(安定性)検査方法基準値・単位所要日数実施料判断区分備 考P127内分泌検査内分泌検査

元のページ  ../index.html#70

このブックを見る