検査案内2024
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容器副腎髄質・交感神経関連4858486144748411コード検査項目39保存(安定性)検査方法基準値・単位所要日数実施料判断区分注⑦411備 考P11810251尿中カテコールアミン(総)10961尿中カテコールアミン3分画11131血中カテコールアミン3分画10266VMA(血漿)(バニールマンデル酸)VMA(定量)(バニールマンデル酸)10261遊離メタネフリン2分画1625316235メタネフリン分画HVA(ホモバニリン酸)10265104145−HIAAセロトニン(5-HT)10267セロトニン(5-HT)1240511.EDTA-2Na酸性蓄尿2828 SSSSSSSS22888(28日)注①EDTA血漿1.5注②11↓7EDTA血漿1.511↓5(21日)酸性蓄尿(28日)注①EDTA血漿1.5注③11↓7酸性蓄尿注①(28日)酸性蓄尿注①注⑤酸性蓄尿(28日)0.5注①注⑤EDTA血液1.0注⑥11EDTA血漿1.511↓7検体必要量mL52.0〜195.3アドレナリン冷蔵ノルアドレナリン 48.6〜168.4ドーパミン 365.0〜961.5 アドレナリン 100 以下ノルアドレナリン 100〜450ドーパミン HPLC絶凍冷蔵冷蔵遊離メタネフリン130 以下pg/mL遊離ノルメタネフリン506 以下pg/mL( 空腹時仰臥位20絶凍ELISA分以上安静時)メタネフリン 0.04〜0.19ノルメタネフリン 0.09〜0.33    mg/day 注④冷蔵LC-MS/MS冷蔵HPLC絶凍184※生Ⅱμg/day3.4〜26.9161※生Ⅱμg/day161※生Ⅱ20 以下pg/mL3.3 〜 8.6ng/mL90生Ⅱ1.5〜4.3mg/day90生Ⅱ450生化Ⅱ220※生Ⅱ2.1〜6.3mg/day69生Ⅱ1.0 〜 6.0mg/day95生Ⅱ57 〜 230ng/mL多血小板血漿0.17 〜 0.62μg/mL0.04 〜 0.35μg/mL 注⑧注① 所定用量の専用蓄尿添加剤(ユリメジャー・T)を入れた蓄尿瓶に尿を24時間蓄尿し、よく混和後必要量をご提出ください。酸性蓄尿(pH1.0〜3.0)されていないものはデータに影響が見られますので、必ず専用蓄尿添加剤を入れてください。注② 種々の刺激により変動するため、安静臥位にて採血して下さい。※印項目は内分泌学的検査包括点数 3〜5項目 410点 6〜7項目 623点 8項目以上 900点注③ 測定値が上昇する恐れがあるため、空腹時に仰臥位にて20分間安静にしたあとに採血して下さい。採血後30以内に血漿分離して下さい。溶血・乳びでのご依頼は避けてください。注④ 総メタネフリン(mg/day)も報告いたします。注⑤ 髄液測定可能。  絶凍各1.5mL注⑥ガラス容器の場合、凍結の際は絶凍用試験管に移して下さい。注⑦ 低温(4℃)で900rpm 20分間遠心し、白血球層より5mm以上の上澄みを絶凍用試験管に移し凍結して下さい。注⑧ 低温(4℃)で1500rpm 10分間遠心し、血漿を絶凍用試験管に移し凍結して下さい。

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