検査案内2023
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36S3101↓51↓5131↓5SBMMS☎ 3546361↓5 容器解熱・鎮痛剤気管支拡張剤免疫抑制剤その他(trough濃度)注① よく転倒混和し、血液のまま提出してください。他の項目との同時依頼は出来ませんのでご注意下さい。(trough濃度)必要に応じて投与直後(Peak濃度)(trough濃度)(trough濃度)必要に応じて投与直後(Peak濃度)ミコフェノール酸はミコフェノール酸モフェチルの活性代謝物です。(ご注意) 血中薬剤濃度判定において、採取容器により分離剤及び凝固促進剤が測定値に影響を及ぼす場合があります。 ★テオフィリン採血時刻 経口:徐放性製剤では投与後4時間、裸錠では投与後2時間(peak濃度)、次回投与直前(trough濃度) 静注:負荷投与後30分、点滴開始後4〜6、および12〜18時間採血時刻についての注意事項1、TDM(血中薬物濃度モニター)における採血時間です。2、連続投与においては定常状態到達後、採血を行ってください。3、中毒時はpeak濃度も測定する必要があります。4、標準的な時間であり、患者状況にあわせて採血するのが望ましいと思われます。11812サリチル酸(アスピリン)11866アセトアミノフェン11809テオフィリン12255シクロスポリン14415タクロリムス16819ミコフェノール酸12199メトトレキサート◯特薬:特定薬剤治療管理料 32ページ参照。  アセトアミノフェンは、同一の患者につき1月以内に2回以上行った場合は、第1回目の測定を行ったときに1回に限り算定する。影響を受けにくい115ページ掲載の容器1.生化学セキューターのご使用をおすすめします。11.EDTA-2Na検体必要量mL冷蔵酵素法血清0.5血清0.5冷蔵血清0.5冷蔵EMITEDTA血液1.0注①11冷蔵(7日)ECLIAEDTA血液1.0注①11冷蔵(7日)ECLIAEDTA血漿0.311↓5冷蔵LC/MS/MS血清0.5冷蔵(肝臓移植後患者における12時間トラフ値の管理目標を示します。)坑炎症作用として100〜250μg/mL中毒域200.1以上 (4時間)100.1以上 (8時間) 50.1以上(12時間)EIAμg/mL10.0〜20.0μg/mLng/mL5〜20ng/mLμg/mL危険限界濃度24時間値 10 以上48時間値 1 以上72時間値 0.1 以上EIAμ mol/L(メーカー設定値)特薬次回投与直前(trough 濃度)185生Ⅰ特薬★下記参照経口:投与直前特薬静注:投与直前経口:投与直前静注:投与直前特薬特薬メトトレキサート・ロイコボリン救護療法時24、48、72時間特薬コード検査項目31保存(安定性)検査方法基準値・単位所要日数実施料判断区分採血時刻備 考P118血中薬剤検査血中薬剤検査

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