検査案内2023
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36519S36S310S1↓51↓51↓51↓51↓5BS S1↓51↓51↓51↓51↓51↓512↓547容器不整脈治療剤投与後2~4時間  (peak濃度)静注:次回投与直前(trough濃度)特薬次回投与直前(trough 濃度)検体必要量mL冷蔵EMIT血清0.5血清0.4冷蔵EIA血清0.4冷蔵HPLC血清0.5冷蔵EIA血清0.5冷蔵EIA冷蔵LC/MS/MS0.25〜1.25μg/mL血清0.4血清0.4血清0.4血清0.4冷蔵血清0.4血清0.4ヘパリン冷蔵HPLC血漿1.3ヘパリン12↓5血漿0.4冷蔵LC/MS/MSヘパリン血漿0.4冷蔵12↓(21日)LC/MS/MS5保存(安定性)検査方法基準値・単位所要日数1350〜100ng/mL(中毒濃度>100)0.5〜2.0μg/mL(中毒濃度>2.0)400.0 以上ng/mL(有効血中濃度)2.0〜5.0μg/mL1.2〜5.0μg/mL4.0〜10.0μg/mL2.0〜6.0μg/mLLC/MS/MS200〜1,000ng/mL70〜250ng/mLLC/MS/MSLC/MS/MSng/mLLC/MS/MS0.2〜0.9μg/mLLC/MS/MSng/mL有効治療濃度250〜800ng/mL特薬次回投与直前(trough 濃度)静 注:投与後2時間点滴静注:6〜12 時間特薬次回投与直前(trough 濃度)特薬次回投与直前(trough 濃度)特薬次回投与直前(trough 濃度)経口:次回投与直前(trough濃度)特薬特薬朝投与直前(trough 濃度)特薬特薬次回投与直前(trough 濃度)経口:次回投与直前 (trough濃度)特薬静注:随時特薬特薬次回投与直前(trough 濃度)特薬随時アミオダロン有効血中濃度:500〜1000ng/mL( 200mg/日投与、定常状態、トラフ値)Desethylamiodarone/Amiodarone=0.8(定常状態)。12164ジソピラミド11808リドカイン12407プロプラノロール12434プロカインアミド11918キニジン12743アプリンジン10565フレカイニドコハク酸  シベンゾリン1166513722プロパフェノン13831塩酸ピルジ    カイニド12226メキシレチン15946ピルメノール15180アミオダロン17418ベプリジル◯特薬:特定薬剤治療管理料 32ページ参照。(ご注意) 血中薬剤濃度判定において、採取容器により分離剤及び凝固促進剤が測定値に影響を及ぼす場合があります。 影響を受けにくい115ページ掲載の容器1.生化学セキューターのご使用をおすすめします。採血時刻についての注意事項1、TDM(血中薬物濃度モニター)における採血時間です。2、連続投与においては定常状態到達後、採血を行ってください。3、中毒時はpeak濃度も測定する必要があります。4、標準的な時間であり、患者状況にあわせて採血するのが望ましいと思われます。12.ヘパリンコード検査項目29実施料判断区分採血時刻備 考P119血中薬剤検査

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