検査案内2023
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☎☎☎☎BBBS☎SS131335M131↓547S471↓547411512M36S1↓51↓71↓51↓547容器抗てんかん剤(アセタゾラミド)11800フェノバルビタール(PB)11801フェニトイン11802カルバマゼピン11803プリミドン(PR) 1180411805エトサクシミド15177クロバザム11806クロナゼパム11807ジアゼパム11833アセタゾールアミド11821トリメタジオン12696ゾニサミド11810ニトラゼパム17001ガバペンチン◯特薬:特定薬剤治療管理料 32ページ参照。注②  PRは、体内で酸化されPBになり臨床的にはPB濃度が重要ですのでPBの同時依頼をおすすめします。注③  分離剤入り試験管のご使用は測定値に影響を及ぼす場合がありますので、お避け下さい。 (ご注意)血中薬剤濃度判定において、採取容器により分離剤及び凝固促進剤が測定値に影響を及ぼす場合があります。影響を受けにくい115ページ掲載の容器1.生化学セキューターのご使用をおすすめします。12.ヘパリン採血時刻についての注意事項1、TDM(血中薬物濃度モニター)における採血時間です。2、連続投与においては定常状態到達後、採血を行ってください。3、中毒時はpeak濃度も測定する必要があります。4、標準的な時間であり、患者状況にあわせて採血するのが望ましいと思われます。血清各0.5冷蔵注②☎バルプロ酸ナトリウム冷蔵血清0.5血清0.4注③冷蔵LC/MS/MS12↓5冷蔵ヘパリン血漿各0.512↓5冷蔵血清0.4冷蔵HPLC血清0.5絶凍LC/MS/MS血清0.5冷蔵血清0.4冷蔵LC/MS/MSヘパリン12↓5血漿0.4冷蔵LC/MS/MS検体必要量mL保存(安定性)検査方法基準値・単位所要日数13B10.0〜40.0μg/mL(中毒濃度>50)10.0〜20.0(成人・小児)8.0〜15.0(新生児)μg/mL(中毒濃度>25)4.0〜12.0μg/mLEMIT(中毒濃度>12)注①5〜12μg/mL(中毒濃度>15)50〜100μg/mL(中毒濃度>150)40.0〜100.0μg/mLEIA(中毒濃度>150)ng/mLLC/MS/MS有効治療濃度200〜500ng/mL(中毒域:1,000以上)Mμg/mL300〜500μg/mL10〜30μg/mLラテックス凝集法(trough濃度)20〜200ng/mLμg/mL10〜70ng/mL特薬次回投与直前(trough 濃度)経口:次回投与直前(trough 濃度)特薬静注:投与後2〜4時間特薬次回投与直前(trough 濃度)特薬次回投与直前(trough 濃度)注②下記参照。特薬次回投与直前(trough 濃度)特薬次回投与直前(trough 濃度)特薬特薬次回投与直前(trough 濃度)特薬次回投与直前(trough 濃度)特薬特薬次回投与直前(trough 濃度)特薬次回投与直前(trough 濃度)次回投与直前(trough 濃度)ただし、坑てんかん剤として用いる場合特薬特薬注①他の抗てんかん薬併用時は4.0〜8.0μg/mLデスメチルクロバサムも同時報告致します。コード検査項目27実施料判断区分採血時刻備 考P119血中薬剤検査

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