検査案内2023
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36471↓51↓26↓7SS※MMSS 815361↓71↓536 491↓51↓5411815S※常盤特殊分析センター容器ビタミン関連生化学 ビタミンD欠乏性くる病もしくはビタミンD欠乏性骨軟化症の診断時またはそれらの疾患に対する治療中に測定した場合にのみ算定できる。 ただし、診断時においては1回を限度とし、その後は3月に1回を限度として算定できる。 原発性骨粗鬆症の患者に対して、ECLIA法CLIA法又はCLEIA法により測定した場合は、骨粗鬆症の薬剤治療方針の選択時に1回に限り、算定できる。なお、本検査を実施する場合は関連学会が定める実施方針を遵守すること。 慢性腎不全、特発性副甲状腺機能低下症、偽性副甲状腺機能低下症、ビタミンD依存症Ⅰ型若しくは、低リン血症性ビタミンD抵抗性くる病の診断時又はそれらの疾患に対する活性型ビタミンD3剤による治療中に測定した場合に限り算定できる。ただし、活性型ビタミンD3剤による治療開始後1月以内においては2回を限度とし、その後は3月に1回を限度として算定する。血清0.5冷蔵(4日)注①血清遮光絶凍専用容器0.5注②(7日)注③遮光絶凍注③血清0.5血清0.5冷蔵(4日)ECLIA注⑤血清0.5冷蔵(4日)ECLIA注⑤血清0.6冷蔵RIA2抗体法クエン酸Na血漿16│B↓7遮光絶凍2.0注⑥(17日)ヘパリン血液1.512冷蔵バイオアッセイ法検体必要量mL注③総カルニチン :45〜91酵素サイクリング法遊離カルニチン :36〜74アシルカルニチン:6〜235.5〜16.8μg/mLHPLC0.75〜1.41蛍光法 ビタミンD欠乏 ・20ng/mL 以下 ・15ng/mL以下  であればより確実注④ビタミンD欠乏:20.0ng/mL未満ビタミンD不足:20.0〜29.9成人:20.0〜60.0小児:20.0〜70.0pg/mLビタミンK1   0.15〜1.25ビタミンK2(MK-4)   0.10以下HPLC4.7〜7.9μg/mL95生Ⅰ95生Ⅰμmol/L305生Ⅰmg/dL117生Ⅰ 117生Ⅰng/mL388生Ⅰng/mL12.ヘパリン16-B.凝固検査用26.ビタミンC専用注① 長期保存の場合は凍結をお願いします。注② 血清分離した血清を正確に0.5mLを専用容器に入れ混和後、遠心分離。 その上清0.5mLを絶凍用試験管に移し遮光(凍結)にて提出して下さい。注③ アルミホイルで遮光して下さい。注④ 日本小児内分泌学会の「ビタミンD欠乏性くる病・低カルシウム血症の診断の手引き」に準拠しています。注⑤ 25-OHビタミンDをご依頼の場合は必ず(くる病)(骨粗鬆症)の別を明記して下さい。注⑥ 採血後速やかに血漿分離して下さい。13736カルニチン分画ビタミンC(VC) (アスコルビン酸)11552ビタミンE(VE) (αートコフェロール)1155125−OHビタミンD [くる病]     1644025−OHビタミンD [骨粗鬆症] 168201,25−ジヒドロキシビタミンD3 (1,25-(OH)2ビタミンD) (1,25VD)1128912547ビタミンK分画ニコチン酸 (ナイアシン)12238コード検査項目保存(安定性)検査方法基準値・単位所要日数実施料判断区分備 考16P119P122P124生化学検査

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