検査案内2023
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13131↓51↓513231↓51↓54161↓7容器脂BBBBS5 質 総コレステロール、LDLコレステロール及びHDLコレステロールの3項目を測定した場合は、主たる2項目に限り算定する。 RLP-Cは同一患者につき3月に1回算定できる。 MDA-LDLは、冠動脈疾患既往歴のある糖尿病患者で、冠動脈疾患発症に関する予後予測の補助の目的で測定する場合に3月に1回に限り算定できる。ただし、糖尿病患者の経皮的冠動脈形成術治療時に、治療後の再狭窄に関する予後予測の目的で測定する場合、上記と別に術前1回に限り算定できる。総コレステロール (T-cho)10016HDLコレステロール (HDL-C)LDLコレステロール (LDL-C)104121420116412nonHDL−Cレムナント様リポ蛋白コレステロール (RLP-C)13860酸化LDL (MDA-LDL)17039nonHDL-Cをご依頼の際は、総コレステロールおよびHDLコレステロールをご依頼のうえ「nonHDL-C」とご記入ください。血清1.0☆血清1.0☆血清1.0☆血清0.5血清0.3(21日)検体必要量mL酵素法  mg/dL 冷蔵選択阻害法酵素法冷蔵凍結不可(7日)酵素法男性45歳未満:46〜8245歳以上:61〜105女性55歳未満:46〜8255歳以上:61〜105絶凍ELISA注③注①注① 注②17※生Ⅰ140〜219M 40〜90F 40〜95  mg/dL 注①17※生Ⅰ70〜139mg/dL18※生Ⅰ mg/dL 7.5 以下mg/dL179生Ⅰ194生ⅠU/L注② 糖尿病、冠動脈疾患等の既往歴のある場合は5.2mg/dL以上がハイリスク域といわれています。注③ 採血後、冷蔵保存にて6時間以内に血清分離し、速やかに凍結保存して下さい。※印項目は血液化学包括点数 5〜7項目 8〜9項目 93点 99点 10項目以上 106点☆項目の必要量は項目数 にかかわらず 血清 注① 日本動脈硬化学会(2017年版)「動脈硬化性疾患予防ガイドライン」7ページ参照。1.0mLコード検査項目保存(安定性)検査方法基準値・単位所要日数実施料判断区分備 考生化学検査

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