検査案内2023
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13131↓51↓5361↓5尿3.0注①914※131↓51↓5注③ 蛋白分画代表的パター231↓536尿1.0S※株式会社伏見製薬所容器% BBBSBB %1蛋白・膠質反応 蛋白分画、総蛋白およびアルブミンを併せて測定した場合は主たるもののみ2項目を算定する。 尿中トランスフェリン、尿中アルブミン及び尿中Ⅳ型コラーゲンは、糖尿病又は糖尿病性早期腎症患者であって微量アルブミン尿を疑うもの(糖尿病性腎症第1期又は第2期のものに限る。)に対して行った場合に、3月に1回に限り算定できる。なお、これらを同時に行った場合は、主たるもののみ算定する。 ペントシジンは、尿素窒素(BUN)又はクレアチニンにより腎機能低下(糖尿病性腎症によるものを除く)が疑われた場合に、3月に1回に限り算定できる。ただし、シスタチンCを併せて実施した場合は、主たるもののみ算定する。10004総蛋白(TP)アルブミン(ALB)1000512242尿中マイクロアルブミン(尿中微量アルブミン)1240611440プレアルブミン14804シスタチンC16349ペントシジン10017A/G比32301蛋白分画    32321尿中蛋白分画11.EDTA-2Na血清1.0☆血清1.0☆蓄尿3.08冷蔵血清0.5血清0.5EDTA2Na血漿0.511↓7血清1.0☆血清0.5注③8冷蔵検体必要量mL〔日本腎臓学会・日本糖尿病学会糖尿病性腎症合同委員会報告、日本腎臓学会誌47(7), P.767-769,2005より抜粋〕注②糖尿病性腎症の早期診断基準1.測定対象 尿蛋白陰性か陽性(+1程度)の糖尿病患者2.必須事項尿中アルブミン値尿中アルブミン排出率30〜299mg/dayまたは20〜199 μg/min尿中Ⅳ型コラーゲン値7〜8μg/g・CRE以上腎サイズ3.参考事項ビューレット(2試薬法)冷蔵BCP改良法TIA冷蔵TIAM 0.63〜0.95F 0.56〜0.87冷蔵金コロイド 凝集法0.00915〜0.0431絶凍ELISA(参考正常範囲)冷蔵TP:ビューレット法ALB:BCP改良法ALB 55.8〜66.1α1-G 2.9〜 4.9α2-G 7.1〜11.8β1-G 4.7〜 7.2β2-G 3.2〜 6.5γ-G 11.1〜18.8冷蔵キャピラリー電気泳動法A/G比 1.3〜1.9 アガロースゲル電気泳動法11※生Ⅰ6.7〜8.3g/dL11※生Ⅰ3.8〜5.2g/dL2.0〜13.0mg/day 注②2399尿・便3.3〜15.9mg/g・Cre 注②22.0〜40.0104免疫mg/dL115生Ⅰmg/L118生Ⅰμg/mL1.20〜2.0018※生Ⅰ18※生Ⅰ※印項目は血液化学包括点数 5〜7項目 8〜9項目 93点 99点 10項目以上 106点 ☆項目の必要量は項目数にかかわらず    血清 1.0mL注① リコール測定可。 (0.3mL) 基準値はありません。注②下記参照。ン例4ページコード検査項目保存(安定性)検査方法基準値・単位所要日数実施料判断区分30〜299mg/g・CRE(3回測定中2回以上)腎肥大備 考P118生化学検査

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