検査案内2023
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専用容器容器容量:内 容:保存方法:室温有効期限:採取量:真空3.0mL内 容:凝固促進剤保存方法:室温有効期限:1年採取量:内 容:保存液保存方法:室温有効期限:容器に表示トリコモナス/マイコバクテリウム・採取量:5mL内 容:保存液保存方法:室温有効期限:容器に表示単純ヘルペスDNA血中亜鉛分離剤セレン淋菌核酸増幅同定(淋菌DNA PCR)クラミジアトラコマチス核酸増幅同定(クラミジアトラコマチスPCR)ジェニタリウム同時核酸検出淋菌核酸増幅同定(淋菌DNA PCR)クラミジアトラコマチス核酸増幅同定(クラミジアトラコマチスPCR)P70トリコモナス/マイコバクテリウム・ジェニタリウム同時核酸検出淋菌核酸増幅同定(淋菌DNA PCR)クラミジアトラコマチス核酸増幅同定(クラミジアトラコマチスPCR)P83P23P24P70P71P71P705患部をぬぐった減菌綿棒を、1mLのPBSまたは生理食塩水が入った減菌ポリスピッツ(59)に入れ、そのまま凍結保存してください。他項目との重複依頼は避けてください。本検査方法ではコンタミネーションの影響がより大きくなりますので検体採取にあたっては取り扱いに充分ご注意ください。絶凍患部ぬぐい液必ずロット検定済みの専用容器をご使用下さい。真空採血後、緩やかに5〜6回転倒混和、30分程度室温放置、凝固を確認後、遠心しそのまま冷蔵にてご提出下さい。血液3.0血清0.5専用容器にて真空採血後、遠心分離しそのまま冷蔵にてご提出下さい。スワブ検体採取セット付属の1本目のスワブで子宮頸管とその周辺の過剰な粘液を充分拭い取ります。付属されている2本目のスワブを子宮頸管に挿入し、同じ方向にそって5回スワブを回します。専門容器のキャップを開け、採取したスワブの先端の綿球が容器の溶液に浸からないように注意しながら入れ、柄につけられた黒い線を専用容器の縁に合わせます。専用容器の縁を利用して、スワブの柄につけられた線で折ります。キャップをしっかり閉め、冷蔵保存でご提出下さい。採取方法71ページ参照子宮頸管ぬぐい液カップ、スポイトは各施設でご用意ください。最後の排尿から少なくとも1時間以上の尿を採取してください。滅菌済み減菌済みカップに尿を採取し、減菌済みスポイトを用いて尿を専用容器に移します。専用容器のキャップをしっかり閉め、5回転倒混和して冷蔵保存でご提出下さい。採取方法71ページ参照初尿5生理食塩水、カップ、スポイトは各施設でご用意ください。検体採取前の食事・うがい・歯磨き・ガムを噛むことなどは避けてください。生理食塩水をカップに15〜20秒間、勢いよく“ガラガラ”とうがいを行います。うがい液全量をコップに回収し、スポイトで専用容器に記載されている2つのラインの間に収まるようにうがい液を加えてください。専用容器のキャップをしっかり閉め、5回転倒混和して冷蔵保存でご提出下さい。採取方法71ページ参照うがい液容器形態検査項目検体必要量mL検体取り扱い方法13059 単純ヘルペスDNA(ぬぐい液)用容器61 血中亜鉛専用容器62 淋菌・クラミジアPCR用容器63 淋菌・クラミジアPCR用容器検体取り扱い方法と専用容器一覧

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