検査案内2023
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2〜33〜53〜8BBBB週BS 尿他7〜10B2〜5B3〜8B2〜3B3〜8週B5〜42日B培 養陽性後1週間B培 養陽性後2〜4週B培 養陽性後2〜4一般細菌抗酸菌 染色の有無および方法の如何にかかわらず、2種類以上用いた場合でも、1回として算定する。 同一検体について、一般培養と併せて嫌気培養を行った場合は、122点を加算する。ただし、嫌気培養のみを行った場合は、所定の部位の細菌培養同定検査の点数を算定し、嫌気性培養の加算はできない。 検体ごとに所定点数を算定できるが同一検体について培養検査を併用した場合は主なもののみ算定する。 結核患者の退院の可否を判断する目的で、患者の病状を踏まえ頻回に行われる場合においても算定できる。 4薬剤以上使用した場合に限り算定する。 血液を2か所以上から採取した場合に限り、「血液または穿刺液」を2回算定できる。この場合、嫌気性培養の加算は2回算定できる。検体の採取部位が異なる場合であっても、同時に又は一連として検体を採取した場合は、1回のみ算定する。8他の検査により結核菌が陰性であることが確認された場合のみ算定できる。105※採取容器は110ページを参照下さい。※検体は採取後すみやかにご提出下さい。培養・同定材料に準じる冷蔵皮膚、爪等喀痰・咽頭分泌物、鼻汁、他胃液、胆汁、他便、他尿、膣分泌物、他      注①血液、髄液、胸水、腹水、関節液       注②膿、耳漏、皮膚、眼脂、爪、他冷蔵培養・同定材料に準じる1菌種2菌種3菌種以上培養陽性検出菌または菌株培養・同定材料に準じる冷蔵小川法喀痰、気管支洗浄液、胃液、中間尿、胸水、液体法結核菌群非結核性抗酸菌培養陽性検出菌または菌株グラム染色室温10%KOH法冷蔵冷蔵室温冷蔵室温ガスパック法冷蔵微量液体希釈法ディスク拡散法(集菌塗抹法)※小川培養法冷蔵液体培養法(MGIT法)PCR(Qprobe法)DNA-DNAハイブリダイゼーション法マイクロタイター法微量液体希釈法液体培地希釈法64微生170微生190微生180微生220+122微生170微生122微生60微生18023029085微生※ 集菌塗抹法加算35点含む。209微生蛍光法300微生410微生421微生8又は400微生400微生培 養陽性後3〜6週400微生塗抹鏡検で材料が皮膚・爪等の場合、真菌塗抹で報告します。107ページ参照注① 淋菌・トリコモナス培養の場合、室温保存して下さい。カルチャーボトルは6日間観察します。注② 髄液・カルチャーボトルは室温保存して下さい。皮膚・爪等の糸状菌は、10日間培養を行います。108ページ薬剤感受性基本セットをご参照下さい。※ 同時測定はどちらか一方のみ算定。SM、INH、REP、EB、KM、EVM、TH、CS、PAS、LVFXを実施します。検査結果はカテゴリー(S:感性 R:耐性)を報告します。SM、EB、KM、REF、LVFX、CAM、TH、AMK、RBTを実施します。検査結果はMIC値を報告します。MACは追加依頼にて検査を実施いたします。AMK、TOB、IPM、FRPM、LVFX、MFLX、AZM、CAM、ST、DOXY、MEPM、LZD、CLF、STFXを実施します。検査結果はMIC値を報告します。塗抹鏡検真菌塗抹呼吸器消化管消化管(腸管病原性菌)培養・同定泌尿器生殖器血液・穿刺液その他の部位嫌気性培養尿定量培養薬剤感受性塗抹鏡検 分離培養同   定薬剤感受性(結核菌群)薬剤感受性(非結核性抗酸菌)薬剤感受性(迅速発育菌)検査項目検査材料保存検査方法所要日数実施料判断区分備 考微生物検査

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