検査案内2023
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容器32注①↓732注①↓737下記参照0.3各223※血液36◎―S%%%%%%%%%◎S各144※血液凝固・線溶系凝固因子20G(19〜21G)の注射針をセットしたプラスチック採血器を用いて3.0mL採血(駆血帯は使用しないで下さい)し、あらかじめ氷冷した専用容器に針を取り静かに2.7mLを注入して下さい。●分注の際は、2000G(ローター径20㎝の場合3000rpm、15㎝の場合4000rpm)で10分〜15分、室温(18〜25℃)で遠心し、血漿中に血小板などの血球混入を避けるために、バッフィーコートから最低5mmは離れた上清を採取。絶凍用試験管に移し凍結して下さい。血小板第4因子(PF-4)11680β-トロンボ11419グロブリン(β-TG)62180第Ⅱ(2)因子60097第Ⅴ(5)因子60098第Ⅶ(7)因子60096第Ⅷ(8)因子62181第Ⅸ(9)因子62182第Ⅹ(10)因子62187第ⅩⅠ(11)因子62183第ⅩⅡ(12)因子62184第ⅩⅢ(13)因子62198第Ⅷ(8)因子阻止物質第Ⅸ(9)因子阻止物質6219916-A.凝固検査用32.β-TG及びPF4専用直ちに密栓して2〜3回ゆるやかに転倒混和。クエン酸Na血漿各0.4(21日)16A↓7●クエン酸Na血漿各1.0(21日)検体必要量mLP125絶凍EIA絶凍EIA凝固時間法絶凍合成基質法絶凍ベセスダ法絶凍ベセスダU/mL直ちに氷浴中に入れ、15〜30分間冷却する。1時間以内に冷却遠心機(2〜8℃)を用い2000Gで30分間遠心分離。178※血液20 以下ng/mL176※血液50 以下ng/mL75 〜 13570 〜 13575 〜 14060 〜 15070 〜 13070 〜 13075 〜 14550 〜 15070 〜 140検出せず※印項目は 出血•凝固検査包括点数 3〜4項目 530点 5項目以上  722点採血後速やかに血漿分離してください注①真空採血管ではありません。◎ 採血後、速やかに血漿分離して下さい。上清の上部0.3mLをプラスチック製ピペットで採り(血餅に近い部分からは採取しないで下さい)プラスチック製容器に入れ、凍結保存・凍結輸送。コード検査項目保存(安定性)検査方法基準値・単位所要日数実施料判断区分備 考101P121β-トロンボグロブリン・血小板第4因子採取方法※ 注意事項 一度に10㎖以上採血しない。真空採血管は使用しない。1回でスムーズに穿刺できなかったものは使用しない。採血は2分以内に終了して下さい。凝固・線溶系検査

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