検査案内2023
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容器16A↓7●16B↓713――◎◎――――%%%%BSSSSMMM36361↓73837354747( )凝固・線溶系血液・凝固●分注の際は、2000G(ローター半径20㎝の場合3000rpm、15㎝の場合3500rpm)で10分〜15分、室温(18〜25℃)で遠心し、血漿中に血 抗リン脂質抗体症候群の診断を目的として行った場合に限り算定する。 膠原病の診断若しくは経過観察又はDIC若しくはそれに引き続いて起こるMOFの観察のために測定した場合のみ算定できる。 他に原因を認めない血小板減少を示す患者に対して、血栓性血小板減少性紫斑病の診断補助を目的として測定した場合又はその再発を疑い測定した場合に算定できる。血栓性血小板減少性紫斑病と診断された患者またはその再発が認められた患者に対して、診断した日または再発を確認した日から起算して1月以内の場合には、1週間に1回に限り別に算定できる。 ADAMTS13活性の著減を示す患者に対して、血栓性血小板減少性紫斑病の診断補助を目的として測定した場合又は再発を疑い測定した場合に算定できる。小板などの血球混入を避けるために、バッフィーコートから最低5mmは離れた上清を採取。絶凍用試験管に移し凍結して下さい。クエン酸Na血漿0.3絶凍(21日)クエン酸Na血漿1.0注①絶凍(21日)血清0.4絶凍(21日)クエン酸Na血漿各0.4絶凍絶凍クエン酸Na16A↓7絶凍血漿各0.2(21日)ラテックス凝集反応絶凍(21日)クエン酸Na血漿0.5◎注②絶凍(21日)クエン酸Na血漿0.5注③絶凍(14日)クエン酸Na血漿0.2絶凍クエン酸Na血漿0.5絶凍Bethesda法検体必要量mL16A↓716A↓716A↓7LATIA希釈ラッセル蛇毒時間法12.1〜24.9CLEIA64〜146凝固時間法M 67〜164F 56〜126M 73〜137F 59〜143M 50〜131F 49〜133LPIALA0.10 以上IU/mLEIA(TTP判定基準)注④(BU:Bethesda Unit)130※血液1.0 未満μg/mL273免疫1.2 以下204※血液U/mL234※血液163※血液158※血液240※血液50 以下 ng/mL1.0 未満U/mL390免疫400血液0.5 未満BU/mL1000血液16-A.凝固検査用16-B.凝固検査用※印項目は 出血•凝固検査包括点数 3〜4項目  530点 5項目以上  722点注①採取方法122ページ。◎採血後、速やかに血漿分離して下さい。注②測定対象はトータルPAI-1(tPA・PAI-1複合体および活性型、潜在型PAI-1)です。採取方法121ページ注③血清検体不可注④測定値が0.10未満IU/mLの場合はTTP(血栓性血小板減少性紫斑病)と判定されます。60089Dダイマー62222ループスアンチコアグラント62238トロンボモジュリン60093プロテインC活性62213プロテインS活性62207プロテインS(抗原量)プロテインS(遊離型抗原量)62208トータルPAI-1(tPA・PAI-1複合体)62217HIT抗体血小板第4因子・ヘパリン複合体抗体6226862269ADAMTS13活性62265ADAMTS13インヒビター定量コード検査項目保存(安定性)検査方法基準値・単位所要日数実施料判断区分備 考100P121P122凝固・線溶系検査

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