検査案内2024
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容器容器慢性骨髄性白血病解析造血器腫瘍遺伝子解析薬剤応答遺伝子解析5851058SSSMS611510コード検査項目コード検査項目93majorBCR-ABL1mRNA(IS)1673338216JAK2V617遺伝子変異解析38227WT1mRNA定量16753UGT1A1遺伝子多型解析NUDT15遺伝子codon139多型解析38221*検体採取にあたっての注意事項  検体採取後、速やかにご提出ください。他項目との重複依頼は避けてください。本検査法はコンタミネーションの影響がより大きくなりますので、検体採取にあたっては取り扱いに十分にご注意ください。11.EDTA-2Na基準値・単位保存(安定性)検査方法保存(安定性)検査方法基準値・単位所要日数実施料判断区分所要日数実施料判断区分備 考備 考P118 「悪性腫瘍遺伝子検査」、「造血器腫瘍遺伝子検査」、「免疫関連遺伝子再構成」、「JAK2遺伝子検査」のうちいずれかを同一月中に併せて行った場合は、主たるもののみ算定する。 真性赤血球増加症、本態性血小板血症および原発性骨髄繊維症の診断補助を目的として測定した場合に、患者1人につき1回限り算定できる。 急性骨髄性白血病又は骨髄異形成症候群の診断の補助又は経過観察時に行った場合に月1回を限度として算定できる。 塩酸イリノテカンの投与対象となる患者に対して、その投与量等を判断することを目的として、当該抗悪性腫瘍剤の投与方針の決定までの間に1回を限度として算定する。 難治性の炎症性腸疾患、急性リンパ性白血病及び治療抵抗性のリウマチ性疾患(全身性血管炎(顕微鏡的多発血管炎、多発血管炎性肉芽腫症、結節性多発動脈炎、好酸球性多発血管炎性肉芽腫症、高安動脈炎等)、全身性エリテマトーデス(SLE)、多発性筋炎、皮膚筋炎、強皮症、混合性結合組織病及び難治性リウマチ性疾患)の患者であって、チオプリン製剤の投与対象となる患者に対して、その投薬の可否、投与量等を判断することを目的として、当該薬剤の投与を開始するまでの間に1回を限度として算定できる。EDTA血液7.0*11×2本EDTA血液5.0*11EDTA血液7.0*11×2本EDTA血液2.0*11EDTA血液2.0*11検体必要量mL検体必要量mL※専用依頼書にてご提出下さい。冷蔵凍結不可(1日)RTーPCR(リアルタイムPCR)冷蔵凍結不可(3日)アレル特異的定量PCR1.000%以下陰性(リアルタイムPCR)冷蔵凍結不可RTーPCRコピー/ugRNA(リアルタイムPCR)冷蔵凍結不可インベーダー法96ページ参照冷蔵凍結不可(3日)PCR(リアルタイムPCR)2520遺・染2504遺・染2520遺・染2004遺・染2100遺・染(予約検査)月〜金曜日到着分のみ受付可能。(祝祭日の到着は不可)。

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