検査案内2023
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4779容器SSBAHLA細胞性免疫HLA DNAタイピングの種類について下記日本組織適合性学会のホームページにて最新情報をご確認ください。http://jshi.umin.ac.jp/databank/index.htlm※検出できるHLAタイピングの種類は、試薬Lotにより増減する場合がありますので、あらかじめご了承下さい。HLA・移植関連検査の検体について1.必ず専用容器にて規定量を採血してください。やむを得ず規定量に満たない場合は、蓋を開けて陰圧を解除してください。2.HLA−A、B、C、DPB1、DRB1、DQB1、(DNAタイピング)検査は、必要に応じてPCR−SSP法、PCR−rSSO法も併用させていただきます。3.移植後のHLAタイピングをご依頼の場合は、レシピエントとドナーのアリルが混在し判定できない場合がありますのであらかじめご了承ください。  〔ご注意〕  移植後のHLAタイピングをご依頼の場合は、移植前のHLAの結果と提供者のHLAの結果を必ず依頼書にご記入ください。注①No.11の容器に採血し、よく混和させ、冷蔵保存して下さい。2項目以上同時依頼の場合は血液2.0mLで検査可能です。但し受給者の場合、化学療法などにより、細胞数が減少しDNAが回収できない場合がありますので細胞数2×106個を最低限としてご提出下さい。白血球数1000/μLを下回る受給者の場合は、血液5.0mLをご提出下さい。本検査はコンタミネーションの影響がより大きくなりますので、検体採取にあたっては取扱いに十分ご注意下さい。※専用依頼書にてご提出下さい。HLA−A、B(血清対応型タイピング)HLA−DR(血清対応型タイピング)HLA−A(DNAタイピング)HLA−B(DNAタイピング)HLA−C(DNAタイピング)HLA−DRB1(DNAタイピング)HLA−DQB1(DNAタイピング)HLA−DPB1(DNAタイピング)1460314608127351273612737144041440514406検体必要量mL11︵EDTA5mL用︶EDTA冷蔵凍結不可(1日)血液2.0注①PCRrSSOPCRSBTPCRSBT[予約検査項目]※続柄・診断名・投与薬剤名・輸血歴・移植歴は必ず明記して下さい。※月〜金曜日到着分のみ受付。 (祝祭日の到着不可)注①下記参照。11.EDTA−2Naコード検査項目HLA−A、B(血清対応型タイピング)A1A2A3A9A10A11A19A23(9)A24(9)A25(10)A26(10)A28A29(19)A30(19)A31(19)A32(19)A33(19)A34(10)A36A43A66(10)A68(28)A69(28)A74(19)A80B5B7B8B12B13B14B15B16B17B18B21B22B27B35B37B38(16)B39(16)B40B41B42B44(12)B45(12)B46B47B48B49(21)B50(21)(血清対応型タイピング)B51(5)B52(5)B53B54(22)B55(22)B56(22)B57(17)B58(17)B59B60(40)B61(40)B62(15)B63(15)B64(14)B65(14)B67B70B71(70)B72(70)B73B75(15)B76(15)B77(15)B78B81B82DR1DR2DR3DR4DR5DR6DR7DR8DR9DR10DR11(5)DR12(5)DR13(6)DR14(6)DR15(2)DR16(2)DR17(3)DR18(3)保存(安定性)検査方法基準値・単位所要日数HLA−DRDR実施料判断区分備 考88HLA(血清対応型タイピング)の種類P118(予約検査)月〜金曜日到着分のみ受付可能。(祝祭日の到着は不可)。細胞性免疫検査

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