検査案内2023
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4736 55SSS➡➡➡➡][36容器ウイルス抗原検査 ヘルペスウイルスの型別確認を行った場合に算定できる。 免疫不全状態であって、単純疱疹ウイルス感染症又は水痘帯状疱疹ウイルス感染症が強く疑われる患者を対象としてリアルタイムPCR法により測定した場合に一連として1回のみ算定できる。針を挿入し、上部の皮、又は痂皮を取り除く。ピンセットで、剥がした皮を除去する。基底部 細胞塗抹標本 582枚注①EDTA血液5.0髄液0.7患部1141絶凍ぬぐい液59絶凍組織50mgEDTA2Na血液41絶凍注②11冷蔵(10日)PCR髄液0.741絶凍注③EDTA2Na血液11冷蔵髄液0.741絶凍注③検体必要量mLP127P129冷蔵凍結不可(10日)絶凍FA絶凍PCR2.0×101未満コピー/106cells(リアルタイムPCR)1.0×102未満コピー/mL2.0×101未満コピー/106cellsPCR(リアルタイムPCR)1.0×102未満コピー/mL病巣基底細胞を綿棒で採取する。水疱でない場合は 1) ポリエステル綿棒を、 精製水で軽く湿らせる。2) 病巣基底部前面を綿棒で強くぬぐう。綿棒で採取した検体を、スライドグラスの2つのウエルに内側から円を描くように塗抹する。塗抹後、風乾する。検体の塗布してあるウエルの上にアセトンを滴下し固定する。1型 (-)2型 (-)227免疫(-)(-)450微生実施料判断区分180免疫注①採取法下記。注② 本検査方法ではコンタミネーションの影響がより大きくなりますので、検体採取にあたっては取り扱いに十分ご注意下さい。  他項目との重複依頼は避けてください。材料が組織の場合、前処理方法が異なりますので、表示日数より1日〜2日所要日数を要します。注③ 血液検体は凍結保存を避けてください。  他項目との重複依頼は避けてください。  本検査方法では、コンタミネーションの影響がより大きくなりますので、検体採取にあたっては取扱いに充分ご注意ください。13186単純ヘルペス特異抗原13680水痘・帯状ヘルペス抗原単純ヘルペスDNA1301816409単純ヘルペスDNA定量1641016239水痘・帯状ヘルペスDNA定量 16240小水疱、膿疱、痂皮11.EDTA-2Na41.細菌検査用58.ヘルぺス(FA法)用59.単純ヘルペスDNA用コード検査項目83保存(安定性)検査方法基準値・単位所要日数備 考P118P130単純ヘルペス特異抗原・水痘・帯状ヘルペス抗原 採取方法ウイルス検査

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