検査案内2023
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4747倍倍倍SSS1↓51↓547S36S1↓51↓536容器EBウイルスウイルス 同一検体についてグロブリン別ウイルス抗体価を行った場合は、2項目を限度として算定する。なお、EBウイルス関連項目は、種類にかかわらずEBウイルスとして1項目とする。ウイルス抗体測定とグロブリン別ウイルス抗体価とを併せて測定した場合は、いずれか一方の点数を算定する。80ページ参照。・ 臓器移植後の患者については、移植後3月以内の場合は1週に1回、移植後1年以内の場合は1月に1回に限り算定する。ただし、移植後1年以内にEBウイルス核酸定量の測定を行い、核酸量の高値が認められた患者については、移植後1年以上経過した場合も、3月に1回に限り算定できる。 ・ 造血幹細胞移植後の患者であって、HLA型不一致の移植が行われた患者又は移植に伴い坑胸線細胞グロブリンが投与された患者については、 ・ 臓器移植後の急性拒絶反応又は造血幹細胞移植後の急性移植片対宿主病に対して坑胸腺細胞グロブリンが投与された患者については、坑胸腺細 ・ 移植後リンパ増殖性疾患を疑う患者に対して、当該疾患の診断の補助又は診断された後の経過観察を目的として実施する場合に算定する。ただし、経過観察を目的とする場合は、当該疾患と診断された日から起算して1月以内の場合は1週に1回、6月以内の場合は1月に1回に限り算定する。 ・ 悪性リンパ腫又は白血病の患者に対して、EBウイルス陽性の確認又は確認された後の経過観察を目的として実施する場合に算定する。ただし、 ・ 再生不良性貧血の患者であって、坑胸腺細胞グロブリンが投与された患者については、坑胸腺細胞グロブリンの投与開始日から起算して2月以 ・ 慢性活動性EBウイルス感染症を疑う患者に対して、当該疾患の診断の補助又は診断された後の経過観察を目的に実施された場合は、1月に11114511146EB抗VCA1114711149EB抗EA-DR1116011161EB抗EBNA16952EB抗EBNA IgG38076EBウイルスDNA定量38077移植後3月以内の場合は1週に1回、移植後1年以内の場合は1月に1回に限り算定する。胞グロブリンの投与開始日から起算して2月以内の場合は1週に1回、6月以内の場合は1月に1回に限り算定する。経過観察を目的とする場合は、悪性リンパ腫又は白血病と診断された日から1年以内に限り、1月に1回に限り算定する。内の場合は1週に1回、6月以内の場合は1月に1回に限り算定する。回に限り算定する。検体必要量mLFAFAFA(-)0.5未満EIAPCR(リアルタイムLog IU/mLPCR)206免疫10 未満10 未満10 未満79免疫206免疫注①検出せず310微生11.EDTA-2Na41.細菌検査用79免疫206免疫79免疫注①EBNAIgG判定基準判定-±+抗体指数0.5 未満0.5〜0.91.0 以上注②他項目との重複依頼は避けてください。本検査方法ではコンタミネーションの影響がより大きくなりますので、検体採取にあたっては取り扱いに充分ご注意ください。検査項目コードIgG血清各0.2冷蔵IgMIgAIgG冷蔵血清各0.2IgA血清0.2冷蔵血清0.3冷蔵EDTA2Na血液2.0注②11冷蔵(28日)EDTA2Na血漿2.0注②11↓41保存(安定性)検査方法基準値・単位所要日数実施料判断区分備 考82P118P127ウイルス検査

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