検査案内2023
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各38免疫231↓51↓5371↓5BS※1↓7容器免疫グロブリンアレルギー 15歳以下の小児におけるアトピー性皮膚炎の重症度評価を行うことを目的として測定した場合は、区分番号「D014」自己抗体検査の「37」抗デスモグレン1抗体の所定点数を準用して、月1回を限度に算定できます。ただし、本検査と「TARC」を同一月中に併せて行った場合は、主たるもののみ算定できます。16441遊離L鎖κ/λ比(FLC)10380IgG10381IgA10382IgM17094TARC(Th2ケモカイン)16250SCCA2血清SCCA2値(ng/mL)1.6〜2.6未満2.6〜6.0未満軽症中等症重症血清0.5血清各0.5血清0.4注①血清0.3注②6.0以上検体必要量mL保存(安定性)検査方法基準値・単位所要日数35Mκ鎖:3.3〜19.4mg/Lλ鎖:5.7〜26.3mg/Lκ/λ比:0.26〜1.65冷蔵LA冷蔵TIA小児(6〜12ヶ月) 1367未満小児(1〜2歳) 998未満小児(2歳以上) 743未満450未満成人 pg/mL冷蔵CLEIA絶凍EIA388免疫861〜1747mg/dL93〜393mg/dLM 33〜183F 50〜269mg/dL184免疫1.6未満ng/mL欄外参照300免疫1327※ シノテストサイエンス・ラボ注① 血漿はデータ低下が見られますので避けて下さい。 トロンビン入り採血管は測定値に影響を与える恐れがあるために使用を避けて下さい。注② SCCA2は、皮膚表皮、唾液、汗、その他の体液などにも存在します。これらが混入あるいは接触した検体、器具などを用いると測定値が高くなる場合があります。検体、器具などを取り扱うときは、常に手袋とマスクを着用して下さい。コード検査項目73実施料判断区分備 考血清SCCA2値重症度の目安免疫血清検査

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