検査案内2024
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容器免疫グロブリンアレルギー各38免疫231↓51↓5371↓5BS※1↓7コード検査項目73実施料判断区分備 考 15歳以下の小児におけるアトピー性皮膚炎の重症度評価を行うことを目的として測定した場合は、月1回を限度に算定できる。ただし、本検査と「TARC」を同一月中に併せて行った場合は、主たるもののみ算定する。16441遊離L鎖κ/λ比(FLC)10380IgG10381IgA10382IgM17094TARC(Th2ケモカイン)16250SCCA2血清SCCA2値(ng/mL)1.6〜2.6未満2.6〜6.0未満軽症中等症重症血清0.5血清各0.5血清0.4注①血清0.3注②6.0以上検体必要量mL保存(安定性)検査方法基準値・単位所要日数35Mκ鎖:3.3〜19.4mg/Lλ鎖:5.7〜26.3mg/Lκ/λ比:0.26〜1.65冷蔵LA冷蔵TIA小児(6〜12ヶ月) 1367未満小児(1〜2歳) 998未満小児(2歳以上) 743未満450未満16歳以上 pg/mL冷蔵CLEIA絶凍EIA388免疫861〜1747mg/dL93〜393mg/dLM 33〜183F 50〜269mg/dL179免疫1.6未満ng/mL欄外参照300免疫1327※ シノテストサイエンス・ラボ注① トロンビン入り採血管は測定値に影響を与える恐れがあるために使用を避けて下さい。注② SCCA2は、皮膚表皮、唾液、汗、その他の体液などにも存在します。これらが混入あるいは接触した検体、器具などを用いると測定値が高くなる場合があります。検体、器具などを取り扱うときは、常に手袋とマスクを着用して下さい。血清SCCA2値重症度の目安

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